【透析】足攣りの話

前回の透析で、久々にカツンと左ふくらはぎのこむら返りに見舞われて、こりゃ筋肉痛になるな~と思っていたら案の定今日は筋肉痛で、歩くにもおたおたしている有様です。

透析を受けている人は、多分多くが経験してると思われる「攣り」。だいたい、中2日空けての透析とか、食欲が増してきて体重が増加傾向にある時にドライウェイトの見直しが追い付かない時とか、あるいは飲み会なんぞがあって、水物を取りすぎた翌日の透析とかに発生する事が多いかも。あ、これはわっしの場合か(^^;

大抵の場合、透析の終わりかけの時に足のふくらはぎが攣って、イテテテテテとなって、看護師さんや補助さんに足を返してもらって、何らかの方法で暖めて、酷いようならせっかく水抜きしたのに生食を補液なんてな事になってしまいます。

毎回の透析ではドライウェイトになるまで除水(透析と同時に血中の水を抜く)を行うのですが、その除水に速度があって、1時間当たり何cc抜いていくかを透析監視装置に設定します。前回の透析から飲んだり食べたりしているので、体重が減ってるってことは、よほどの脱水症状でもない限りますありませんので、毎回の透析でいくばくかの水分は抜くわけです。体重増加中や水分摂り過ぎの時は、その分引く水の量も多くなります。まさか余分な脂肪を落とすわけにもいかないので、血中から水分を抜くことで、細胞と細胞の間に溜められている体の中の水分を外に出すわけです。

細胞の間に蓄えられている水分は、血中の水分量が低下すると、血管の中に出てきて血液の水分量を補填してくれるんですが、除水速度(1時間に何cc抜くか)が速すぎると補填が間に合わないので、血圧低下・攣りとなってしまうようです。この除水速度には体重差や個人差があって、わっしの場合も一定の基準があります。それを越えて除水すると、殆どの場合、透析の終盤にイテテテテとなるわけです(^^;

今回は火曜日の透析で、土曜日から中2日空けての透析でそれなりに体重も増えていて、規定の透析時間でギリギリ引けるかなと言う状態だったので、ちょっと油断してました。わっしの除水速度を、たった20cc/hオーバーしただけだったんですが、終了15分前にがっつりと攣りがやってきました。1時間くらい前から何となくヤバイな~とは思っていたんですが…。わっしの場合、毎回足の親指が攣るので、その対処で時々足を引き付けて指を延ばしたりするんですが、その動作が引き金になって、左足のふくらはぎと向う脛左側が一気に攣りました。こうなると腕1本ではどうにもなりません(シャント肢は管が繋がっているので思うようには使えないのです)。その結果の左足筋肉痛…。

透析導入当時は、血圧が60台くらいまで下がって、目を開くと真っ白で何も見えず、大きな筋肉は全部攣ってるなんてひどい状態になったこともありましたが、最近は自分の限界除水速度からみて加減しているのでそこまで酷いことにはなりません。体重が増えすぎた時なんかは無理をしないで、残して持ち帰って次の透析に回すとか、それでも引ききれない時は、許す時は時間を延長してECUMで除水だけするとかで対処しています。それでも対処できない時は、ホントに体重が増えつつあるんで、ドクターと相談して、ドライウェイトの見直しって事になります、

昨年末の転倒骨折から体重がかつてないほど低迷していましたが、どうやら持ち直してきたようです。透析に足攣りはつきものですから、これからも油断しないようにしなきゃ…。

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