紅葉温泉に蔵王のお釜

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『ロープウェイから若松屋』

10月の下旬,ちょっと時期は過ぎたかな~と思いつつ
蔵王に紅葉見物がてら温泉三昧旅行に行ってきた



1日目

午前中はクリニックでベッドに寝たきりぼけ~っとして
午後から一気に山形蔵王までひた走る
出発が2時頃になってしまって
宿の夕食時間に間に合うかなと思ったけれど
途中,蓮田SAで給油と遅い昼食に蕎麦を喰って
一気に栃木県を通り過ぎて福島県の安積PAまで走って
ちょこっと休んだあとは山形蔵王ICまで一直線
蔵王温泉に到着した時はすっかり日も暮れていたけど
何とか宿の夕食時間に間に合った( ̄▽ ̄;)

食事の後はさー温泉じゃっと宿の風呂にざぶーん
このお湯は含硫化水素強酸性明ばん泉でなんとPh1.35のにごり湯
温泉のお湯では石鹸はまるで泡立たず
支えの金具がぼろぼろになって落下するとのコトで
浴室内の鏡も危険防止のために設置されてなかった

体に傷があったりするとちょこっとぴりぴりするけれど
入った後はお肌すべすべ
なんとも気持ちの良い温泉でありました
特に露天の巨岩をくりぬいた湯は
入ってると眠気を誘うようなぬるめのお湯になってて
気持よくてついつい長湯
寝る前にも入ってちょっと湯あたり気味になってしもーた(^^;

それにしても蔵王温泉は西暦100年の景行天皇の時代からだそうで
どーやって調べたんだろ
寡聞なしお爺、古事記や日本書紀に出てきそうな
景行天皇なんてな神話時代のヒトはさーっぱりだわ(.。)☆\バキッ
なにやら日本武尊の蝦夷征伐に従った武将のナントカさんが
蔵王温泉に浸かって傷を癒やしてただちに治ったそーだが
なにせ2千年も前のコトなんで誰も語ってはくれんな~(^^;

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和歌(うた)の宿 わかまつや

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わかまつやの湯



2日目

朝起きた時は晴れていたけど
だんだんと雲が…( ̄▽ ̄;)
2日目は蔵王のロープウェイ3本全部を制覇するつもりだっかけど
こりゃ上の方は雲に隠れるかもしんないなあ…

とりあえず朝飯の前に気持の良い温泉にざぶ~ん
朝飯喰った後も掃除が始まっていた風呂にもう一回ざぶ~ん
巨岩をくりぬいたお風呂にゆっくりと浸かれなかったのは心残りだったけど
すっかりふやけ切って硫黄の匂いをさせながらイザ出発

2日目は宮城県側の遠刈田温泉まで蔵王の山を越えるだけ
たかだか50キロほどの距離なので
ロープウェイ乗りまくり~と思って
まず蔵王中央ロープウェイの乗り場に行ってみると
『頂上は雲の中です』だって(v_v;)
んでも何とか時間をつぶさないと遠刈田の宿にチェックインもできないので
雲の中を覚悟してロープウェイに乗ってみる
下の方はそこそこ景色も見られたけれど
山頂駅は完全に真っ白け~(^^;
それに何と言っても頂上は寒いっ

この雲では他の2本のロープウェイに乗っても期待できないので
本格的に天気が崩れる前に蔵王のお釜を観に行くだ~と
山形の蔵王温泉を後にして蔵王エコーラインへGO

蔵王エコーラインでも標高が低いあたりはまだまだ紅葉は残ってて
赤やオレンジの並木の間をクネクネと縫って県境の刈田峠へ
峠あたりまでくると雲を突き抜けたのかいい天気
これはお釜が何とか観られるかな~と
お釜リフトに乗ろうと駐車場に車を停めた…
んがっ,風も強いしなんと言っても寒い( ̄▽ ̄;)
この寒い中を吹きっさらしのリフトで登っていくのは耐えられんと
一般車規制中となっていたような蔵王ハイラインに車で回ってみた
11月に入った今はもう通行止めになっているらしいけれど
わっしが行った時は一般車規制もなくすんなりと入れた
標高が高いせいもあってとっくに紅葉が終わってるせいか(^^;

ハイラインまで上がってみると完全に雲の上d(∩_∩)
駐車場からも眼下に広がる雲が見えてなんとも幻想的
お釜のあたりも雲が下から上がってきたり消えたり
しお爺,日頃の行いが良いのか行った時にちょうど雲が切れたv( ̄▽ ̄)
刈田山頂も見ると白く霞んで次の雲が来た模様…
ハイランド・ドライブインに逃げ込んだとたんあたりは真っ白け(^^;
何とか目的のお釜が見られて良かったわい
昔,友人と2人でバイクで来た時は真っ白け~だったんだっけな…

お釜も見たのであとは遠刈田温泉に下るだけ
下る蔵王エコーラインの途中で滝見台なるところが目に付いたので
かなり混んでいたけれどチラっと寄ってみた
右手と正面に細い滝が見える展望台で
まだ紅葉も残っていて,ちょっと天気が残念だった

遠刈田温泉まで降りてきてもまだお昼過ぎで早すぎる~
宿にも入れないんで,場所だけ確認しておいてから
昼飯を食べに下る途中にあったなかなか繁盛していそうな蕎麦屋に戻る
手打ちだそうなのだが,行ってみると並んでいて
しかも次の手打ちは40分後って,をいっ
どうせ時間はたっぷりあるんだし,待ちますよ~
ってんで食べたのは二八のせいろ
なかなかおいしゅ~ございました

遠刈田温泉の宿は一家でやってるようなこじんまりした宿で
外湯()の寿の湯のまん前にあった
最初は駐車場がわかんなくてグルグル回ってしまったぞい(^^;
宿の玄関前の駐車場が実は寿の湯の駐車場で
宿の駐車場はうなぎの寝床みたいな宿の横っちょにあったのネ

宿に入ったらまずは風呂じゃ~ってんで温泉にざぶ~ん
蔵王温泉は硫黄臭のにごり湯だったけど
山を越えて宮城側におりてくると無色透明無臭のお湯
こちらも源泉掛け流しだとかで少々熱め
無色透明とはなっていたけど
なんとなく色が付いていたのは気のせいなのかな

宿に着いたときの男湯のほうは内湯だけで露天がなかったけど
朝風呂に行ってみると男女が交代してて
変わった男湯の方には内湯と露天があった
夜に入った貸切風呂の方は露天のみで洗い場もなくて
シャワーくらいはあった方がいいのではないのかなとも思ったりした(^^;

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蔵王中央ロープウェイは雲の中~


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蔵王のお釜は雲の上~


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滝観台と二八蕎麦


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遠刈田温泉の大沼旅館のお風呂
翌朝は男女が入れ替わっておった
いまどき珍しいタスポの要らないタバコの自販機(^^;




3日目

3日目はびょ~んとただ帰るのみ(.。)☆\バキッ
遠刈田温泉にはいくつか外湯があって
朝5時半頃からやっているのだそうな

朝5時前におきたじーさまなしお爺
旅館の朝湯に入って温まってからちょいと外湯めぐりに出てみた
と言っても旅館の目の前が寿の湯なので,徒歩約5秒(^▽^;
寿の湯はちょうど改装が始まる日で
7時頃に朝湯が終わってからはしばらく入れなくなるのだそうな
なんつー絶妙なタイミングじゃっ
入ってみると寿の湯は昔の湯治場然とした風呂で
シャワーも無くお湯と水のカランが壁にずら~り
昔は旅館に泊まって外湯に通ったのかな~などと思いながらどっぷり…
できんっ( ̄▽ ̄;)
とにかく風呂が熱いっ
みなさん平気で入っていたけれどとてもではないので
早々に引き上げたしお爺でありました

ついでなので神の湯にも回ってみようと行ってみたら
残念ながらこちらは6時半で時間切れ
旅館を出てから入ることにしていったん旅館に戻ってお食事
食事が終わって部屋でぼけ~っとしていたら
窓の外でトンカン音がするのでなんじゃいなと覗いたら
目の前の寿の湯の外壁解体が始まっていた

朝からちょろっとは降っていたけれど
旅館を出る頃になると本降りの雨(^^;ツイニキタカ
ま,3日目は帰るだけなので問題なしっ
最後に時間切れで朝入り損ねた神の湯へ行ってみた
こちらは外に足湯もあって
比較的最近建て替えたような木造の建物だった
中は寿の湯と同じように壁際に水と湯のカランがすら~り
その反対側にはぬる湯あつ湯の湯船があった
寿の湯は湯船が1つで熱くてゆっくり入れなかったけど
ここはぬる湯もあって何とかゆったりd(^-^)
ぬる湯と言っても40度なんてもんではなく
普通ではちょいと熱目な42度
あつ湯の方は45度以上もあるんだとか(^^;
ぬる湯で充分こなれた後で一度あつ湯に挑戦してみたけれど
やっぱりゆったりどっぷりは無理だった

神の湯から出たあとは一路東北道白石IC
台風が日本の東側をかすめて通過する中
時々すんげ~雨になる東北道をひた走りに走って帰ってきたのだった
その途中でレガシィ君がトリップまで含めてオール1になったのね~



このアーティクルを公開する頃にはもう蔵王ハイラインは通れなくなってて
蔵王エコーラインもそろそろ冬季通行止めになる頃だろうなあ…

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この記事へのコメント

ちゃむ
2009年11月20日 21:10
しお爺さまのブログ記事を読みながら、温泉気分になっていました。(風呂上りのつもりでビールを用意して....)
さすがに露天風呂のほうで体を洗うのは寒いのでは?
露天風呂は温度高めので、冬に入るのはツライです。
風呂から身を出せば、寒いし.....
しお爺
2009年11月23日 10:20
>ちゃむ様
今回の蔵王は温泉三昧ですっかりふやけてしまったですよ~(^^;
露天しかないところではやっぱり体を洗うのは寒いですね。内湯のある露天だったら中ですっかりあったまってから露天に出られますけど

今年も雪が降ったらまた奥日光の雪見露天に行ってくるのぢゃっ!(゚゜)☆\バキッ